ドラえもんに会いに行こう!「藤子・F・不二雄ミュージアム」がおすすめ
ファミリーはもちろん、
独身・アラサーの私でも楽しめた!
ドラえもんミュージアムとしても有名な
《川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム》
朝10時のオープンから行っても
一日中滞在できた魅力を
所要時間や注意点も含め紹介します!
魅力まとめ
公式サイトを見ると
向ヶ丘遊園駅からも歩けるとのことですが
[小田急線]向ヶ丘遊園駅 徒歩約16分
[JR南武線]宿河原駅 徒歩約15分
どちらも1km超えで少し遠め・・・
⓪登戸駅に着いた瞬間からお出迎え!
があるのでバスがおすすめです(^^*)
[小田急線・南武線]登戸駅
バス約9分 220円
改札口:生田緑地口
ドラえもんの案内板もあるので判りやすいです!
駅周辺のキャラクターたちで気分が上がります!
❶漫画の成り立ちが学べる
展示室に入るとまず壁沿いに漫画の制作工程を
ドラえもんの映像付きで丁寧に教えてくれます!
漫画の成り立ちを最初に学ぶと、
展示物を見る際に深みが高まりました!
残念ながら展示室やシアターは撮影禁止ですが
みんなのひろばにも漫画の描き込みについて
紹介しているブースもあるので要チェックです!
❷ドラえもんの歴史が解る
展示室Ⅰではドラえもんの50年の歩みを知ることができます。
ドラえもんの体型が初期から変わっていたり
対象年齢に合わせた描き方の工夫など
しっかりと原画で見られるので
ゆっくり見ると最初のブースだけで
30-40分ぐらい時間が必要でした!
❸期間限定展示・グッズ有り!
私が行ったときは「SF短編原画展」でした。
藤子・F・不二雄先生のSF作品展示にあわせて
1階のショップにてグッズを販売しているので
気に入ったキャラなどがいたら購入必須!
個人的に好きなキャラは「ヒョンヒョロ」に登場する大きなうさぎちゃん。こう見えて脅迫状を差し出してきます、、!
❹オリジナルスタンプ作成
フレーム、文字、イラストを自由に選んで
スタンプを作ることができるコーナーがあり
お盆シーズンということもあってか
並ぶのに1時間ほどかかりましたっ;;
それでも並んでる間にどうするか考えるのも
楽しいひととき、、!
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POINT
並ぶ列横に目安の時間もあるので
こちらを参考に並んでください
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❺漫画作品が読み放題
みんなの広場ではF先生の漫画が読めます!
展示で原画を見た後に仕上がりを見るもよし、
今まで見たことない作品に触れるもよしです!
❻キャラオブジェも充実!一緒に写真が撮れる!
のび太たちがよく遊んでいる空き地や
きれいなジャイアンが出てくる《きこりの泉》
《のび太の恐竜》のピー助とも写真が撮れたり
インスタ映え間違いなしです!
❼カフェも可愛くて美味しい
カフェ限定のメニューがたくさんあり
お昼も充実・・!
2023年夏限定でドリンクメニューを頼むと
普通の紙コースター(ランダム)と合わせて
プラスチック製のコースターもついてきましたっ★
お食事処はここしかないので、
待ち時間もお昼〜夕方まで常に多かったです!!
13:30受付でなんと72分待ちと表示が・・!
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POINT
受付した後に出てくるレシートに
QRコードが記載してあるので携帯で
待ち時間もチェックできるようになっています
2階の展示室抜けた後に3階まで行って
順番受付を済まし、待ち時間の間に
他のところを回ることをお勧めします!
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❽今しか見られない!?オリジナルショートムービー
入場チケットを使い一回限り見ることができます!
チケットの絵柄を避けて切ってくださるので安心。
今回Fの文字でしたが
ドラえもんの手の形のレア物まであるようです!
上映時間:20分弱
受付時間も20分間隔で行っており、
5分前でもすんなりと入って見ることができました
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POINT
不定期に上映作品も変わったり、
一週間ごとに過去作品を上映するイベントなども
行っているので見逃した方も
こまめに公式サイトをチェック!
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■ 2023年夏の上映作品 ■
《ドラえもん&SF短編 宇宙からのオトシダマ》
SF短編にある作品のリメイク版となっており、
観る前や観た後に読んでみるのも面白いですよっ★
まとめ
朝一番に来て早めに帰る予定が、
楽しすぎて気がつくと16時に!!!
チケットを入れるケースや、
期間限定のグッズもあるので、
企画展示やシアターの作品が変わった
タイミングでまた行きたくなりました!
藤子・F・不二雄先生の作品が好きな方は
ぜひ行ってみてください♪