【最速で行ってみた】ジブリの立体造型物展が“想像の5倍”すごかった!

【最速で行ってみた】ジブリの立体造型物展が“想像の5倍”すごかった!

まるでジブリの世界に、迷い込んだよう。そんな体験ができる「ジブリの立体造型物展」を今回はどこよりも早く紹介します!ただ展示を見るだけじゃない。そこには確かに、風が吹いていて、匂いがして、キャラクターたちが“生きている”ような感覚!「これ、すごい…」って、小さな声しか出せなかった。そんな展示が、いくつも、いくつも続いていきます!

ジブリの立体造型物展って?|開催情報まとめ

  • 開催場所:寺田倉庫
  • 会期:2025年5月27日〜9月23日
  • チケット:事前予約
  • アクセス:天王洲アイル駅から徒歩5分
  • 所要時間:約1〜2時間
  • 写真撮影:OKのエリアとNGのエリアが大体半々

平日の昼間は意外とゆったり見られました。スマホの容量に余裕を持たせた上で楽しんでください!


見どころベスト5|“想像の5倍”すごかった理由

1,入る前からもう楽しい

会場が近づくだけでワクワクとした気分を高めていきます

トトロチックな文字のデザインで入場が待ちきれません!

会場前ではポニョがお出迎え♪「ソースケーーー」ってポニョが呼んでいるようです!

入場したら等身大バロンと記念撮影♡


2,トトロの森に迷い込む!私たちの童心が呼び起こされる

「あなたトトロっていうのね!」

メイが初めてトトロと出会うシーンが世界観そのままに現れます。まさにトトロの世界に没入するような体験、たまりません!

ちょこんと座ってるのがかわいい2匹。

注目したもらいたいのはトトロの毛並み!もふもふでかわいい!!一緒にお昼寝したいという欲望が湧き出します!


3, 天空の城ラピュタ あの冒険の迫力をそのままに!

ドーラ一家からの闘争劇の迫力そのままに、間近に迫るドーラの迫力たるや!

映画の名シーンが立体感を持って忠実に再現されるこの展示。あの時の緊張感そのままに、まさに手に汗握ります。


4,紅の豚 数々の名ゼリフを世界の中で体感する

フィオの製図シーンを名ゼリフ

「徹夜はするな。睡眠不足はいい仕事の敵だ。それに美容にもよくねえ。」 -ポルコ・ロッソ

作品を代表する名ゼリフ「飛ばねえ豚はただの豚だ」

数々の名シーンを大小様々な造形から楽しむ!

ピッコロ社も忠実に再現!

飛び立つシーンのこの水飛沫の表現のダイナミック具合がたまらない!

ポルコのアジトも丁寧に再現されています!


5,宮崎駿監督ショートムービー「空想の空飛ぶ機械達」

宮崎駿監督の「空想の空飛ぶ機械達」は、彼が描き続けてきた飛行機や空飛ぶ乗り物のイメージをまとめた短編映像作品です。飛行機好きで知られる宮崎駿監督が、子どもの頃から夢見てきた空飛ぶ機械をデザインし、それを短い映像で自由に表現しています。

2002年にジブリ美術館(東京・三鷹)内の小さな映像展示室「土星座」で上映されたもので、一般公開されていない作品です。気球、プロペラ機、飛行船など、さまざまなレトロでユニークな飛行機械がスクリーン上を所狭しと飛び回り、宮崎監督の飛行機愛と夢がぎゅっと詰まったファン垂涎の一作。

是非ともじっくりとお楽しみください!


グッズコーナーも“抜かりなし”!

多くのフォトスポットに加えて、グッズコーナーも抜かりがありません。それぞれの作品のグッズや、名場面のポストカードなど…ここでしか買えない限定グッズもずらり!

気づけば、しっかり財布の紐がゆるんでいました(笑)


まとめ|これは“ただの展示”じゃない、五感で味わうジブリ

「観る」だけじゃなく、「触れる」「感じる」ことができるジブリ展。懐かしくて、新しい。そんな体験が待っています。

映画館で感じたワクワク、あの頃の夢。そのすべてが、展示会場にはありました。

迷っているなら、ぜひ。あの日の自分に、もう一度会える展示です。

 

#ジブリ展2025 #立体造型物展 #千と千尋 #天空の城ラピュタ #フォトスポットあり

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まよまよ

新潟出身の漫画中毒めがね。コアでニッチな漫画が割と好き。猫と暮らす。

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