【ヒカルの碁】心に残る名言&名シーンまとめ

囲碁ブームを巻き起こした囲碁漫画の金字塔『ヒカルの碁』から名言&名シーンを厳選してご紹介!


Contents

  1. 『ヒカルの碁』はどんな漫画?
  2. 進藤ヒカルの名言/名場面
  3. 塔矢アキラの名言/名場面
  4. 藤原佐為の名言/名場面
  5. 伊角慎一郎の名言/名場面
  6. 奈瀬明日美の名言/名場面
  7. 越智康介の名言/名場面
  8. 本田敏則の名言/名場面
  9. 椿俊郎の名言/名場面
  10. 緒方精次の名言/名場面
  11. 桑原仁の名言/名場面
  12. Bonus Track

『ヒカルの碁』はどんな漫画?

ヒカルの碁』は1992年から2003年に集英社の『週刊少年ジャンプ』に連載された囲碁を題材にした漫画です。漫画を通して囲碁の奥深さを知ることができる名作で、囲碁ブームの火付け役になりました。天才囲碁棋士の霊に取り憑かれ、初心者からプロを目指す主人公の成長を感じながら、厳しい囲碁の世界で勝敗を決する興奮を味わえます。サイドストーリーとしてライバルたちの物語も描かれていて、作品に深みを与えています。原作はほったゆみ先生が担当しており、骨太なプロットで緊張と弛緩が絶妙な物語の展開に読む手が止まりません。作画は『DEATH NOTE』でも有名な小畑健先生が担当していて、臨場感のある描写や人物たちの表情も魅力的です!

カラーの扉絵も魅力たっぷり[1]
ルールが分からなくてもとにかく面白い![2]

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進藤ヒカルの名言・名シーン

まずはアマチュア棋士の門脇との対局後の一言:

門脇「碁を始めてどれくらいになる?」
ヒカル「千年」

背後の佐為もガッツポーズ [3]

そして作中でもトップクラスの名言:

ヒカル「いた……どこを探してもいなかった佐為が……こんな所にいた―――」

消えてしまった佐為を自分の碁の中に感じる名場面 [4]

塔矢アキラの名言・名シーン

まずは熱くなる越智に放った一言:

塔矢アキラ「ここでボクが投了!」

塔矢の一言が印象的なシーン [5]

塔矢が確信を持ってヒカルの実力を認める場面:

塔矢アキラ「キミはボクの生涯のライバル」

ヒカルの実力を認める名場面 [6]

ヒカルの碁の中にsai (佐為)を見出すシーン:

塔矢アキラ「sai―――」

ヒカルとの対局でsaiを感じる塔矢[7]

藤原佐為の名言・名シーン

佐為が亡霊として現世に存在する意味を悟る場面:

佐為「神はこの一局をヒカルに見せるため 私に千年の時を長らえさせたのだ」

自身の存在意義を悟った佐為 [8]

伊角慎一郎の名言・名シーン

読者から高い人気を誇る伊角さんの強烈な一言:

伊角「越智 黙れ」

挑発する相手を一言で黙らせる伊角さん [9]

自分の碁を信じて本来の実力を取り戻すシーン:

伊角「オレの碁がオレをささえている」

自分を信じて本来の実力を発揮する場面 [10]

奈瀬明日美の名言・名シーン

厳しい囲碁の世界で戦う心情を吐露するシーン:

奈瀬「あんな碁が打てるから―――打てるから……プロになるのをいつまでも あきらめられないのよね」

プロを目指す仲間たちにも刺さる一言 [11]

Nico, 編集長

マンガ好きの両親から生まれたマンガ狂い。欧州最大級のカルチャーイベントで運営・通訳を経て、『ComicAddict』の編集長に就任。

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