【ジブリパーク】人気のお土産・食事は即売り切れ!?新エリア「魔女の谷」の魅力
ジブリパークに新エリア「魔女の谷」が開園!その魅力を人気のお土産や食事と一緒にご紹介。
Contents
- チケットのおすすめは?
- ジブリパークへの行き方は?
- 開園30分〜1時間前に到着せよ!
- 「魔女の谷」人気のお土産は?
- 「魔女の谷」人気の食事は?
- 『魔女の宅急便』の世界へ!
- 『アーヤと魔女』の家に潜入
- 「ハウルの城」が動いた!?
- 「オキノ邸」でキキの家族気分
- 乗り物であの名曲に浸ろう!
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1. チケットのおすすめは?
ジブリパークのチケットは「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」「ジブリパーク大さんぽ券」「ジブリパークさんぽ券」の3種類。名前が長い券ほど入場可能なエリアが多く、価格も高くなります。行きたいエリアを確認して購入しましょう!おすすめは「大さんぽ券プレミアム」ですが、1日で全てのエリアを見て回るのは困難です。特に、敷地が広い「魔女の谷」と「ジブリの大倉庫」を最大限楽しむには、2日間に分けるとベター。「魔女の谷」が目的の方は「大さんぽ券プレミアム」、「ジブリの大倉庫」を楽しみたい方は「大さんぽ券」がおすすめです!
大さんぽ券 プレミアム |
大さんぽ券 | さんぽ券 | |
大人 (平日) |
7,300円 | 3,500円 | 1,500円 |
大人 (土日祝) |
7,800円 | 4,000円 | 2,000円 |
4歳〜小学生 (平日) |
3,650円 | 1,750円 | 750円 |
4歳〜小学生 (土日祝) |
3,900円 | 2,000円 | 1,000円 |
入場可能範囲 | 5エリア +建物内観覧 |
5エリア | 4エリア |
★ジブリの大倉庫 | ○ | ○ | × |
★青春の丘 | ○ | ○ | ○ |
地球屋(青春の丘) | ○ | × | × |
★どんどこ森 | ○ | ○ | ○ |
サツキとメイの家(どんどこ森) | ○ | × | × |
★もののけの里 | ○ | ○ | ○ |
五平餅炭火焼体験(もののけの里) | 別料金 | 別料金 | 別料金 |
★魔女の谷 | ○ | ○ | ○ |
オキノ邸 ハウルの城 魔女の家 (魔女の谷) |
○ ○ ○ |
× × × |
× × × |
メリーゴーランド(魔女の谷) | 別料金 | 別料金 | 別料金 |
フライングマシン(魔女の谷) | 別料金 | 別料金 | 別料金 |
※3/21時点の情報。営業日、営業時間は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
2. ジブリパークへの行き方は?
ジブリパークの所在地は愛知県長久手市。名古屋駅から電車で向かう場合は約50分。地下鉄東山線で「藤が丘駅」まで行き、東部丘陵線(リニモ)に乗り換えて「愛・地球博記念公園駅」で下車するとすぐ目の前です!
初めて行く方は、バスもおすすめです。名古屋駅の名鉄バスセンター4階24番のりば 『愛・地球博記念公園(ジブリパーク)』行きに乗車しましょう。直行便に乗れば、約40分で到着します!(バスの運行情報はこちら)
3. 開園30分~1時間前には到着せよ!
今回は「大散歩券プレミアム」でジブリパークに入場。開園初日の「魔女の谷」は営業開始前から長蛇の列!お土産重視の方は、開園時刻の30分〜1時間前には到着することをおすすめします。
4. 「魔女の谷」人気のお土産は?
「魔女の谷」でお土産を主に販売している場所は「13人の魔女団」と「ハッター帽子店」。品切れになる前に人気グッズを手に入れましょう!まずは「13人の魔女団」に向かうことをおすすめします(マップはこちら)。
「13人の魔女団」に行った後は『ハウルの動く城』に登場した「ハッター帽子店」へ移動。1階ではキャンディー缶や焼き菓子、帽子などが買えます。中庭から建物の奥に進むと、ソフィーの作業場があり、2階には魔女や魔法関連の書籍を揃える本屋さんがあります。
5. 「魔女の谷」人気の食事は?
「魔女の谷」にあるレストランは入場ゲート付近の「空飛ぶオーブン」のみ。屋内でゆっくり食事をしたい方におすすめです。一番人気の「魔女の谷のシェパーズパイ」を狙う場合、開店直後に入りましょう!
軽食はホットドッグスタンドもおすすめです。
6. 『魔女の宅急便』の世界へ!
『魔女の宅急便』に登場する「グーチョキパン屋」では、パンやジャムを買うことができます。開園初日は「あんバターメロンパン」が人気で一時品切れ状態。お昼のピークタイムは入店まで90分待ち!
お店の側で販売しているパンセットを購入して、店内には人が少ない時間帯に入るのもおすすめです。
裏庭からはキキが寝泊まりする屋根裏部屋に上がれます。
7.「魔女の家」は魔女の作業部屋に注目
他の建物と比較して待ち時間の少ない「魔女の家」。『アーヤと魔女』に登場する魔女の作業部屋やアーヤの寝室、バスルームやキッチン、図書室が見られます。魔法の材料が置かれている魔女の作業部屋は怪しさ満点!
8. 「ハウルの城」が動く!?
「魔女の谷」のランドマークである「ハウルの城」。1時間に数回、城の一部が動き、煙を吐きます!1階はカルシファーの炉や流し台、テーブル、ソフィーの部屋があり、2階にはハウルの寝室や衣裳部屋、浴室やマルクルの部屋があります。1階で閲覧できる魔法の本は、マニュアルをヒントに読み解けるようになっているので、ぜひ挑戦してみてください!
城の周辺には「かかしのカブ」が佇んでいて、一緒に写真を撮影できます。
9. 「オキノ邸」でキキの家族気分
「オキノ」は『魔女の宅急便』のキキの父親の名前で、「オキノ邸」はキキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした家。1階には母親が薬を作る魔女の店や、客間や居間、台所があります。2階ではキキの部屋や父親の書斎を見ることができます。
10. 乗り物であの名曲に浸ろう!
「魔女の谷」には「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした乗り物遊具として、「メリーゴーランド」と「フライングマシン」があります。「メリーゴーランド」は大人も利用可能で、乗車中は特別にアレンジされた「人生のメリーゴーランド」の音楽が流れます!
「フライングマシン」は3~12歳の子どもが対象(大人のみの利用不可/付き添いの場合のみ子ども1人に対し大人1人可)
以上、第3回「ジブリパーク」の潜入レポートでした!気になった方はぜひ行ってみてください♪
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