2000年代のおすすめ名作漫画!
2000年代の中の選りすぐり
2000年代に親しまれた名作漫画を選りすぐりました。
1回発売日などに関わらず、00年代で名が知れ渡っていた名作を集めています。
鋼の錬金術師
2001年 – 2010年
男女ともに大人気、アニメも好評だった名作です。
ちょうど00年代の初めから終わりまで、という発表期間を見ても、00年代の代表作の筆頭と言えるのではないでしょうか。
よつばと
2003年 –
名作日常漫画。
現在も未完ですが、15巻中9巻までが00年代に出ているので、00年代に含めています。
何気ない日常の中の瞬間が綺麗に切り取られ、とても優しい気持ちになれます。
DEATH NOTE
2003年 – 2006年
アニメ化、実写化、世界での人気、間違いなく00年代の代表作の一つ。
魅力的なキャラクターや世界観、目を離せない展開は名作と言って間違いない内容です。
テニスの王子様
1999年 – 2008年
テニス部人口を確実に増やした伝説の作品。
小中学生だけでなく、女性の皆様にも長く愛されています。
現在も続編がつづいているということで、人気はまだまだ衰えません。
しろくまカフェ
2006年 – 2013年
しろくまくん、パンダくん達の可愛らしい日常系漫画。
アニメ、コラボ、グッズなども当時人気となりました。
毒がなく安心して読める内容なので、疲れている時におすすめです。
ヒカルの碁
1999年 – 2003
囲碁という渋すぎる題材で大人気になったすごい漫画。
当時の小中学生男子が囲碁を始るという不思議な現象を生み出しました。
囲碁のルールを一ミリも知らないのに楽しめるのは本当に不思議です。
それにしても、アキラくんヒカルのこと好きすぎですよね。男ですがてぇてぇの片鱗を感じます。
聖☆おにいさん SAINT☆YOUNG MEN
アニメの他、実写化もされた大人気作。
ブッタとイエスが日本のアパートで暮らす、なんてパンチの効いた内容、それだけで興味がそそられます。
世界広しとも言えど、この題材を扱えるのは多分日本だけ。
内容はやさしい日常系ギャグ漫画なので、安心して読むことができますよ。
AQUA・ARIA
2001年から2008年
00年代のオタクの癒し。
キャラは可愛いんだけど、”萌え〜”とはまた違う。でも愛されていました。
背景の書き込みもとても綺麗で、ぜひゆったりと時間をとって読みたい作品です。
もやしもん
2004年 – 2014年
農大に通う主人公のキャンパスストーリー。
漫画としてとても面白く、13巻まで飽きずに読むことができます。
それに加え、読むと「菌」について色々知れるし興味が出てくる出てくる。
何か”かもして”みたくなってきます。
いちご100%
2002年 – 2005年
「いち100でお前誰派?」というのは当時の男子の挨拶のようなもの。
キャラクターがとても魅力的で、00年代ジャンプのラブコメ筆頭です。
JIN-仁-
2000年 – 2010年
現代の外科医が幕末にタイムスリップするお話。
ドラマ化も大成功し、視聴率20%を超えました。
万人におすすめできる、良質な漫画です。
のだめカンタービレ
2001年 – 2010年
男女問わず大人気となった00年代の名作。
ドラマも人気で、漫画を読まない層からの人気も高い作品です。
2020年代に入っても、後日談が発表されているなど、長く愛されています。
ハチミツとクローバー
2000年 – 2006年
00年代の女子達はだいたい読んでいたと思われる名作。
キュンキュンさせてくれる、オジサンが読むと「若いっていいな」って思う作品です。
まほろまてぃっく
1999年 – 2004年
当時のオタクを歓喜させた作品で、その後のメイドさん人気爆発のきっかけの一つ。
お色気シーンが多めで、当時でも萌え系の部類に入りますが、ストーリーは案外ダークな部分もあり中盤から後半の読み応えも十分。
まほろさんを中心にキャラクターがとても魅力的に描かれています。
ピューと吹く!ジャガー
2000年 – 2010年
鬼才、うすた京介先生の伝説的ギャグ漫画。
シュール寄りのため人を選ぶ一面もあるが、はまるひとはとことんはまる。
GUNSLINGER GIRL
2002年 – 2012年
身体改造を施した少女達を対テロリストとして運用するという、結構重めの内容。
2012年の第16回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門では優秀賞を受賞しています。
涙不可避な話も多くあり、読み応えも十分。
パスタ王子のお話では何度泣いたことか・・・