遂に開園！ジブリパークの歩き方
開園初日のジブリパークに潜入！
パークの魅力と楽しむコツをご紹介します♪
Contents
❶入場15-30分前に到着せよ！
11時からの入場回で、オンタイムに到着しましたが、中に入れたのは11時20分頃。入場時間指定の予約制ですが、余裕を持って到着することをオススメします。
❷「ジブリの大倉庫」は３-５時間コース
初日にオープンしたエリアは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の３ヶ所。中でも人気なのが、「ジブリの大倉庫」です。ジブリの世界を表現した施設で、映像展示室や企画展示、ショップやカフェが入っています。
所要時間が特にかかるのが『ジブリの名場面展』。映画のワンシーンに入って撮影できる人気スポットです。作品によって、待ち時間が異なるので、時間がない方は絞って並びましょう！
『借りぐらしのアリエティ』のエリアでは、巨大なセットで小人気分を体験できます。
❸お土産は午前早めに！
お土産が買える場所は限られていて、多くは「ジブリの大倉庫」でしか購入できません。お昼以降にお土産を購入する方は、レジに辿り着くまでに３０分〜１時間は覚悟しましょう。ジブリパークは１度入場すれば、エリアを離れない限り、閉園時間まではずっといられます。そのため、午後になるほど人は増えて、お土産の数は減り、レジ前の列は長くなっていきます。出来ればジブリの大倉庫に朝イチで入場して、お土産を購入することをオススメします。
❹「青春の丘」は１時間。からくり時計にご注意！
「ジブリの大倉庫」から５分ほど歩くと、『耳をすませば』に登場した「地球屋」が見えてきます。入り口の正面には、目を爛々と輝かせたバロンが待っていて、係の方が目をライトで照らしてくれます。また、階段を降りた１Fにはバイオリン工房があり、バイオリンやピアノに実際に触れることも出来ます。エリア全体は短時間で楽しめますが、からくり時計が動き出す００時と３０分には目の前で待機しましょう。時計は実際の時間より１０分ほど遅れているので、要注意です。
❺「どんどこ森」は無料バスで向かおう！
『となりのトトロ』の世界を堪能できる「どんどこ森」は他のエリアから徒歩２０〜３０分。入場時間に制限のあるジブリパークで、呑気に歩いて行こうなどと考えるのは危険です！散歩を楽しむのも良いですが、パークを巡回している無料バスの利用をオススメします。バスは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」から５分程度の場所にあります。
以上の点を押さえれば、ジブリパークはより一層楽しめます！ここには載せ切れないほどの見所ですので、ぜひ足を運んでみてください！！
