【SLAM DUNK】激アツ!スラダン山王戦の名シーンまとめ──湘北メンバー名言/名場面/名セリフ

『SLAM DUNK』といえば、バスケ漫画の金字塔。
そしてその頂点にして、今も語り継がれる伝説の試合こそ――湘北 vs 山王工業戦です。

原作のクライマックスとして描かれたこの一戦は、桜木花道や流川楓、三井寿、赤木剛憲、宮城リョータといった湘北メンバー全員が心・技・体の限界を超えていく“総力戦”

さらに2022年公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』では、宮城リョータの視点から山王戦が再構成され、改めてこの試合の戦術性とドラマ性、そしてキャラクターの覚悟の深さに注目が集まりました。

どんなに強敵を前にしても、あきらめなかった。

小さな体で、重い過去を背負って、それでも前を向いた。

「あきらめの悪い男たち」が起こした奇跡。

本記事では、そんな山王戦の流れに沿って、各キャラクターが放った名言・名シーンを厳選して紹介します。
時代を超えて心に残る言葉たちが、あなたの中にもきっと響くはずです。


contents


1.試合開始前〜前半戦

湘北の大胆不敵な戦いぶりで王者山王と互角の戦いぶりを見せます。

 

 

[1]試合開始前から強靭なバネを見せつける桜木 220話
[2]バスケを始めて4ヶ月の桜木がインターハイで山王戦最初のポイントを決める 224話

三井「オッケー…しかし今日の三井寿はいいぜ……山王よ」

[3]三井の3ポイントシュート!この試合でも決めまくる! 224話
桜木「狙い通り‼︎ ガンメンシュート‼︎」

[4]これで入れちゃう桜木さすが(笑)沢北の表情もおもろい。 226話
流川「山王が日本一のチームなら…蹴散らすまでだ」

[5]メラメラしてる流川。沢北とのエース対決が試合を盛り上げます! 228話

2.後半戦開始直後の苦戦 

後半開始後一気に点差を離される湘北。1人1人が弱さと向き合いながら、持ち味を取り戻していきます。

 

安西先生「技術も… 気力も…  体力も… 持てるもの全て… 全てをこのコートにおいてこよう」

[6]安西先生の激励と共に後半戦が幕を開ける 233話
宮城「神奈川No,1ガード宮城リョータをナメんな おまえらっ!!!」

[7]深津と沢北からのプレスを受ける宮城。我慢の時間が続きます 234話
宮城「またサイン出すぞ 見落とすなよ」

[8]後半一気に点差を突き放された湘北の巻き返しがここから始まります 236話

彩子「手ェ出して」

[9]視野が狭くなっていた宮城。このタイムアウトでプレーに冷静さが戻ります 236話

安西先生「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」

[10]20点以上離される中、桜木に火をつける安西先生。不朽の名言!! 241話

桜木「4点分の働きってコトか‼︎」

[11]ここから桜木のリバウンドが火を噴きます! 241話

 

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まよまよ

新潟出身の漫画中毒めがね。コアでニッチな漫画が割と好き。猫と暮らす。

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